国内で中国気分を味わうなら春秋航空に乗ってみよう

日本の航空会社ではありませんが、春秋航空も日本国内で利用できるLCC(格安航空会社)の一つです。就航路線が少ないためマニアックなプランになるかもしれませんが、中国の雰囲気を国内で体感したいと考えたなら、春秋航空はおすすめかもしれません。

成田を拠点に4路線が就航中です

春秋航空日本株式会社、英名Spring Japanは中国初の民間LCCです。民間と謳う点が中国らしいですね。公式ウェブサイトを見ても、ちょっと怪しそうです。日本における本店は千葉県成田市にあります。つまり日本では成田空港を拠点にしています。

2014年8月から日本での運航を開始しています。具体的な航路は成田から広島、佐賀、関空、新千歳などです。もちろん中国本土へもフライトしているので、中国旅行へのトランジットとして使いやすい点は否めません。

使用する飛行機はボーイング737-800です。4路線ですが4機体制です。トラブルがあると欠航が起きる可能性は大です。そこが中国、そう割り切れるか、スリリングを求めるならば乗ってみる価値はあるでしょう。

手荷物に応じて料金が変わります

LCCなので勝負のポイントは料金です。しかし2017年6月24日現在で他社を抜くような目玉商品は見当たりません。とはいえ成田関空便の片道で最安値が3470円、成田新札幌間も4990円です。格安航空券に比べれば激安です。

座席の予約に際して3種類のタイプが選べます。基本はラッキースプリングです。こちらは機内持込手荷物は5キロまでです。同15キロまで可能なのがスプリングです。料金は2000円ほどアップします。

さらに手荷物25キロまで無料なのがスプリングプラスです。料金はスプリンクに1000円ほど追加となります。一見お得のようですが、事実上の手荷物料金と考えれば納得できます。ただし座席指定とは別の話です。勘違いしないよう注意しましょう。

中国の雰囲気を体感したいなら春秋航空に乗ってみよう

春秋航空のロゴ
日本国内の就航路線が少ないので必ずしも利便性があるとは言えません。佐賀と成田を結んでいますが、周辺住民にとってもどれほどのメリットがあるか。もちろん成田や関空から中国旅行をするならば得するでしょう。

格安航空券よりは安いですが他のLCCと比べても料金的な目新しさはなく、かつ公式ウェブサイトを見てもちょっと危うい感じがします。よくあるご質問コーナーで「予約を決済しましたが、発券はいつになるでしょうか?」という怖い問答が掲載されています。

こうした中国的スリルを求めるならば春秋航空に乗ってみましょう。民間とはいえ中国の威信がかかっています。そう簡単にトラブルは起きないはずです。ただし飛行機の数が限られているので天候不良などがあれば、翌日便もキャンセルの可能性あり。気を付けましょう。

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